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今日買ったマンガ

今日買ったマンガ。


羽海野チカ
「3月のライオン」4巻

岩本ナオ
「町でうわさの天狗の子」6巻
「雨無村役場産業課兼観光係」3巻
「3月のライオン」4巻は今までと違って表紙が渋い。
もう4巻目だというのに将棋のルールがわかってません…。
零は島田さんの研究会に参加。島田さんは宗谷冬司との獅子王戦に挑戦。

今裏表紙側の帯を見たら「羽海野チカが描く、河の流れのように進む優しいラブストーリーです。」と書いてあった。
表紙側の帯には「戦う理由がある…渾身の第4巻」でした。

これだけ見たらどんな話だってなるんだけど、本当にこの通りの話なんだよね。
羽海野さんの話はいつも、優しいラブストーリーだと思う。

零の義姉の香子が凄く好きです。実際にいたら大変な人だと思うんだけど、魅力的です。
川本3姉妹の三女のモモには魔女扱いだけど。

川本3姉妹の作ったおいなりさんを文句を言いながら平らげ、お腹がいっぱいになったら服を脱いで横になる。
好きになった相手は20も年上の妻帯者で、「こわい」と零に抱きつく。
夜の間ずっと携帯を見ていて、朝には冷ややかな目で帰って行く。

「彼女はぼくの義姉さんだよ」

って本当に大変だよ…。こんな義姉は。

はあー凄く緊張する4巻でした。5巻も楽しみです。何が変わっていくのか。


「町でうわさの天狗の子」
秋姫と瞬くんがお互いを凄く意識しています。だけど自分ではイマイチ気が付いていない。
クラスのクリスマス会に遅れて紅葉ちゃんと一緒にやってくる瞬くんにショックを受ける秋姫。
瞬くんはタケルくんに「女とつきあうにはどうしたらいい?」と聞いています。
ここ最初読んだ時は、瞬くんと紅葉ちゃんつきあうの!?って凄くびっくりしたんだけど
読み直したら「石鎚山の手引きで秋姫が四国に初詣に行くことについて」でウサギの五郎坊が「そこそこの案がございます」って言ってました。

あーびっくりした!
秋姫を嫁にしたい石鎚山の栄介くんを牽制するために、瞬くんが恋人のフリをするって話なのね!

で初詣はどうなるのかと思ったら、瞬くんは「秋姫の彼氏として振る舞うようにという命を受けている」と栄介くんに言ってるし。それは言っちゃうんだ。
そうしたら栄介くんサイドは「じゃあ秋姫に二股をかけてもらおうか」ってなってるし。
いやーそれでいいの2人とも(笑)
秋姫は「一股もかけとらんのに二股!?」と心の中でつっこんでます。

秋姫と栄介くんは2人でいると話がかみ合ってるのか合ってないのか、可愛いです。
栄介くんも嫁にすると言ってる割に特に秋姫を好きなわけじゃないから。
紅葉ちゃんの話なんかしちゃってるしねー。栄介くんは肩に眷属神の福山様(フクロウ)をのっけてるのが可愛い。

そして秋姫は瞬くんと紅葉ちゃんの仲を意識しているけど、紅葉ちゃんは瞬くんの事は何とも思ってないんでは?
秋姫が意識するから気になるだけで。紅葉ちゃんは全然違うとこに好きな人がいそうな気がするんですよねー。

紅葉ちゃんは小さくて可愛くて瞬くんとの仲が気になって、秋姫が紅葉ちゃんを素直に見れなくなってると、紅葉ちゃんが凄くいい子だってエピソードが入るんですよね。その辺りのバランスが絶妙。
デートに行く方法をずっと考えてくれたり、秋姫の写メを送ってくれてたり、秋姫の怪力についても気遣いをしてくれる。

秋姫は天狗と人間のハーフで凄く力が強い。読んでてもう当たり前で忘れてたんですけど、天狗の力がある事で悩むことも多かったんですよね。
秋姫はスケートで滑ることが出来なくて、紅葉ちゃんの手をつかみながら滑っていました。
ごめんねって謝る秋姫に紅葉ちゃんは言います。

「私の腕なら強く握っても壊れないんで平気なんで」「ちゃんと力を入れたらこけないと思います」

胸を突かれた秋姫の表情と静かな表情の紅葉ちゃんが凄くいいです。泣きそうになりました。
紅葉ちゃんが本当にいい子でだからこそ秋姫も苦しくなっちゃうんだよね。
そしてそれを見ている瞬くんと五郎坊。五郎坊のセリフはわかってますねー。

それから赤沢ちゃん。狐の三郎坊が気になって「あたしには男を選ぶ権利があるもの。狐になんかに引っかかってる場合じゃないわ」なんて考えているけど、出会えば揺れてしまう。

緑ちゃんとユカリくんに金ちゃんと猫町くんもねー皆じれったい。

瞬くんが見る不吉な夢も気になりつつ、女子は皆でバレンタインチョコ作り。というところで続く!


「雨無村役場産業課兼観光係」は3巻で完結。
村おこしイベントの桜祭りが始まった。銀ちゃんはスミオはメグは…。
桜祭りが終わると連載も終わるというのもあって祭りの終わりは寂しい。

「もうちょっとだけここにいたいんだ」

スミオの言葉そのまま。
「帰るよ」の泣きそうな笑顔にじーんときます。

田舎がない私なんだけど羨ましいなあと思います。
銀ちゃんもスミオもメグも前を向いて進んで、いい終わり方でした。
しかし銀ちゃんはかっこいいわー。ああでも寂しい。

同時収録は「チマチマの贈り物 ミイナの初恋物語」と「やがてキラキラ ツカサの初恋物語」。
幼馴染のミイナとツカサの話。チマチマはミイナ視点。ツカサと付き合うまで。
キラキラはツカサ視点。付き合ってからも幼馴染としか見れないツカサ。ある日ツカサの目にはミイナが子供の姿に見える。

2人は島に住んでいて船通学なので、コンビニで船待ちしているシーンが好きです。
情景が浮かんできます。
あとミイナの質問が船の音でかき消されるんだけど、ツカサがちゃんと答えるところ。
そういう2人の空気が好きです。
チマチマの最後の、ツカサくんがミイナに言って欲しいセリフが聞こえていないのもいいなあ。
キラキラのミイナが子供には見えなくなるところなんて良すぎる。

岩本さんは長編もいいんですけど短編もすっごくいいんです!!密度が濃い!切ない!!

雨無村の2巻に収録されている「しだいに明るむ君の暁」が特に好きです。
チサと唄子2人の女の子の話。中島敦の「幸福」と言う話がチサによって語られています。
夢で見るように現実でも主人と立場が入れ替わる南の島の召使い。
そんな風に夢の中のように好きな男の子と仲良くなりたいチサ。チサにあこがれる唄子。チサが見る夢と唄子が見る夢。

もうこの話大好き!!読み終わった後は胸がいっぱいになります。

あのガーゼのシーンはもうなんて言ったらいいのか…。
安心していたら、ひやっとくる感覚。凄くうまい。
「立場が入れ替わる」という事がああいう風になるのも、凄く良かった…。
唄子が皆を誘って二人きりにしてあげるところも好き。

岩本さんの話は、物語がここから始まります。ってところで終わりになることが多くて、その終わり方が凄く好きなんです。
はっきりした結末が好きな人にはちょっと物足りないと感じるかもしれません。
でも好きな人は堪らないと思います!

雨無村を読んだ後友達に「やっぱり岩本ナオはいいね!」というメールを送ったら即友達から「今、天狗の子読んでるとこ!」って返信が来ました(笑)
今日が発売日なので、今日買っているだろうと思ってましたけど、読んでいるタイミングまで同じだとは思いませんでした(笑)
読み終わってから再びメールで語り合いでした。趣味が合う友達がいるって楽しいです。


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プロフィール

みなみ

Author:みなみ
・現在サッカーは鹿島の10番本山さん、フィギュアスケートはカナダのパトリック・チャンを応援中。
・難しいことは考えず感覚優先です。
・兵庫県在住。

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